あすぺ旅

人生の備忘録

僕が旅に出たきっかけ③ ~タイ旅2日目、バンコク市内観光とタイ料理を食べまくる~


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それではタイ旅の2日目について書いていきます。

昔の旅日記なので、2014年8月15日のことです

 

朝はのんびり起床しました

おはようございます。

今日はバンコク市内の有名観光地へ行きます。

f:id:aspetabi:20180121071706j:plainあとは、朝になってホテルの部屋から外を見て驚いたのは、

バンコクが大都会だったことです。

 

f:id:aspetabi:20180121071713j:plain夜だと分からなかったのですが、周辺はいろいろな施設があり、ラムカムヘン駅もとても近代的でした。

 

正直、そのころはタイがこんなに都会だとは思っていませんでした。

 

電車とタクシーを乗り継いでワット・プラケオへ

 

f:id:aspetabi:20180121071636j:plain遅い朝食を取ったあと、ワット・プラケオというタイで有名な仏教寺院へ行くことになりました。

 

電車に乗ることは問題なかったのですが、タクシーについては、

バンコクのメータータクシーに乗ると外国人がぼったくられる」という記事を

地球の歩き方で読んでいたので、タクシーに乗ることが心配でした。

(今でもバンコクへ行ったときは、タクシーには乗っていません。電車・バスで移動できています)

 

けれど、タイ人がバンコクのタクシーを乗ることは特に難しいことではありませんでした。

日本人が日本でタクシーに乗るのが難しくないのと同じでしょうね。

 

f:id:aspetabi:20180121071656j:plainそして、無事にワット・プラケオに到着しました。

 

タイ友人はタイ人レーンを通れるので、無料でした。

僕はお金を払ってワット・プラケオへ入場。

 

ちょうど改装中の部分があって、工事のための足場が竹でできていました。

ここらへんは日本と違う外国の国なんだな、と思いました。

 

チャオプラヤ川沿いのレストランで昼食です

ワット・プラケオを後にして、昼食をとることになりました。

場所はチャオプラヤ川沿いのレストランです。

 

特に名前を知っているわけではありませんが、タイのレストランチェーン店だったと思います。

タイ人友人が適当にいくつか料理を注文してくれました。

 

f:id:aspetabi:20180121071729j:plainパッタイ

 

f:id:aspetabi:20180121071624j:plain鶏肉野菜炒めと白ごはん

 

f:id:aspetabi:20180121071629j:plainカオニャオマムアン(マンゴーとココナッツライス)

 

値段は覚えていませんが、どれも安価で美味しかったです。

カオニャオマムアンは初めて見たとき、「マンゴーと白ごはんの組み合わせってどうなんだろう」と思いましたが、白ごはんもあまく炊きあがっていて、とても美味しかったです。

 

チャオプラヤ川をボートで渡って移動します

チャオプラヤ川をボートで渡って移動しました。

 

f:id:aspetabi:20180121071752j:plainとてつもない数の鳩が現れたり、ボートの中に仏教の僧侶が乗っていたりと新鮮でした。

 

f:id:aspetabi:20180121071744j:plain日本にいると、日常生活の中で船に乗って移動するということはないですからね。

とにかく、ひとつひとつの出来事にわくわくし、楽しんでいたんだなと思います。

 

ボートで移動した後、近くの公園へも行きました。

 

写真を見返すと、公園内で万歳をしたかなり開放された感じのある写真を撮っていました。

日本だと恥ずかしくてできないですね。

 

タイ旅2日目になると、そんなことができるようにもなっていました。

 

電車でヴィクトリー・モニュメント駅へ移動します

f:id:aspetabi:20180121130745j:plainそれから電車でヴィクトリー・モニュメント駅へ移動し、近くの有名なヌードルショップへ行きました。

わんこそばのような小さなお椀に辛めの汁無しヌードルが入っていました。

 

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一緒に食べたフライが美味しかったですね。

 

f:id:aspetabi:20180121130756j:plainその後、サイアム・パラゴンにも立ち寄ってウインドウショッピングもしました。

 

それからホテルに帰りました。

 

 

タイ旅2日目はこれで終了です。

 

おやすみなさい。

 

タイ旅1日目は異国に対する不安な気持ちでいっぱいでした。

けれども、2日目になるとタイの文化やタイ人の雰囲気、海外に来たという

開放感のせいか、自分の心情も変化していったのだと思います。

 

タイ旅2日目には、海外を旅することがかなりおもしろくなってきました。

f:id:aspetabi:20180121071800j:plainバスに描かれているこんな写真も僕には新鮮で素敵でした。

 

つづく