僕が旅に出たきっかけ⑥ ~タイ旅5日目、ラン島からバンコクへ戻り、タイスキを食べる~
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それではタイ旅の5日目について書いていきます。
昔の旅日記なので、2014年8月18日のことです
ラン島のビーチで残りの時間を楽しむ
おはようございます。
ラン島での滞在2日目となりました。
ラン島には1泊2日の滞在予定だったので、この日の午後にはラン島を出ることになっていました。
なので、この日は午前中からビーチへ向かいました。
2日目に行ったビーチは規模がとても大きなビーチでした。
初日に行ったビーチはとても静かだったのですが、2日目に行ったビーチはツーリスト向けで、旅行客が多くお土産店も立ち並び、食事などもツーリスト価格でした。
ツーリスト向けの島ということなんでしょうね。
ビーチで少し泳ぎましたが、気持ち良かったです。
ただし旅行客が多いので、落ち着いてゆっくり過ごしたいなら初日に行ったビーチがおすすめです。
昼食はエビチャーハンとエビ入りスープを食べました。
価格はそれほど安くなかったのですが、エビチャーハンが美味しかったですね。
タイで食べるエビが大好物です。
船でラン島からパタヤ港に戻ります
船でラン島からパタヤ港に戻りました。
帰りの船では海外からの旅行客もたくさん乗っていました。
パタヤ港に到着し、タイ人友人がトイレに行っている間、売店を見ていると
生々しくグロテスクなパッケージのタバコがたくさん売られていました。
これも学校の教科書のなかで見たことはありましたが、実物を見たのは初めてでした。
かなりインパクトのあるパッケージですよね。
それでもタバコをやめられない人が多いのがこの世です。
パッケージが煽りたてる恐怖を上回るうまみと中毒性がタバコにはあるのだと考えさせられました。
ほかには、パタヤ港のレストランでは、レディボーイの団体が食事をしていました。
レディボーイの皆さんは身長を170cmは軽く越えていて、顔はとても綺麗に整っていました。
そうしたルックスでありながらも、声は男性そのままの声だったり、筋肉質な身体であったりと、遠くから見ていても感じられる不自然さがありました。
そして、そうした不自然な感じがあっても社会に許容されているタイという国が、
僕にとってはとてもおもしろく印象に残りました。
乗り合いバンでバンコクへ戻ってタイスキ屋さんへ
バンコクへ着いたのは夕方だったので、そのままタイスキを食べに行きました。
場所や値段は忘れてしまいましたが、確か200バーツくらいの食べ放題だったと思います。
(1バーツ≒3.3円の計算でも660円ほどなので、日本人の僕にはかなりお得に感じました)
周りもローカルなタイ人のお客さんしかいなかったので、タイ人の庶民感覚を味わいながら食事をすることができました。
“きんでん”という日本企業の制服を着ているタイ人のグループも食事をしていました。
タイスキは甘辛ダレでとても美味しく頂けましたが、タイ旅最後の晩餐でお腹が負けました。
次の日の飛行機で日本に帰ったのですが、帰りの飛行機のなかでもお腹がゆるかったです。
そのあとホテルに帰り、タイ旅5日目はこれで終了です。
おやすみなさい。
明日にはタイを出国するので、タイ旅の最終日になります。
つづく