あすぺ旅

人生の備忘録

いざ、自立学習入門に挑戦!⑦“問う”ということ


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こんばんは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。 今日も前回に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である “自立学習入門”についてお話します。 前回に続きますが、今回も、DVDの第1回“志す”を見て学んだこと、 特に「これは良い考えだ!」と感じたものを書き残していきます。 ・“疑問を持つことはとても大切なことだ” みずからが一歩前に出て、主体的に取り組まなければならない「自立学習」においては、 「疑問を持つ」ということがとても重要になります。 たとえば、教科書を読み、リポートを書くという段階になると、 必ず「疑問を持つ」という行為が必要になります。 なぜなら、「疑問を持つ」という行為は自分自身の考えを生み出すことに 直接つながるからです。 疑問を持たなければ自分自身の考えを確立することができないため、 教科書の内容を丸写ししたようなリポートしか書くことはできません。 したがって、「疑問を持つ」ということはとても重要なのです。 それは、大きくいえば人生においても同じように重要であると言えます。 “自立学習入門”のもうひとつのテーマである「読む、書く、問う」の 「問う」という行為が「疑問を持つ」ことと同じ意味を持ちます。 私たちは人生のあらゆる場面で選択を迫られます。 そのようなときに「私はどのように生きていけばよいだろうか」というふうに、 自分自身へと「問う」ことがあります。 「問う」という行為では、自分自身が持つ迷いから選択をしなければいけないときもあり、 しばし険しい道のりだと思われます。 けれども、「自分自身の人生を主体的に生きる」ためには、越えなければならない 試練でもあると思います。 そして、自分自身への「問い」から納得のいく答えを導き出すことができたとき、 自分自身の人生がより良い方向へと進んでいくと私は思います。 「問う」ことを怠らないことが、人生をより良くしてくれます。 今回で第1回“志す”で学んだことの説明を終わります!!(・o・) 次は第2回へと進みますよー! Chao! 佛教大学通信教育課程在籍中の学友さんや、これから通信制大学に 通いたいと思っている方などの質問、コメント等、どしどしお待ちしております! 学習で困っていることなど、私で力になれることでしたら相談にのります!! 気軽にどうぞ~(^v^)