いざ、自立学習入門に挑戦!⑥人生で大切なこと
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こんばんは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。
今日も前回に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である “自立学習入門”についてお話します。
前回に続きますが、今回も、DVDの第1回“志す”を見て学んだこと、 特に共感した言葉を書き残していきます。
・“みずからが一歩前に出ることで、新たな出会いがある、開かれた世界が見える”
たとえば、大学の通信制課程は通学制の大学とは異なり、 友人をつくる機会が少ないと思われます。
なぜなら、通学制課程の大学では、合同での入学式や全体で新入生のオリエンテーションが 行われることもありますが、通信制課程の学生さん達は住んでいる場所もそれぞれ異なり、 入学式に参加できる方も多いとは思われません。
スクーリングの課目によっては、先生が全員参加型のオリエンテーションや 自己紹介の時間を設けてくださる方もいらっしゃいますが、そうした機会は多くありません。
だからこそ、上記のことが大切であると私自身は実際に大学へ通い、感じました。
まずは自分自身が「一歩前に出ること」、それだけでいいのです。
難しく考えずにちょっと話しかけてみたらいいと思います。 隣の席の人に「どこから来られましたか」「何学部、何回生ですか」と その一言を言うだけで十分です。 私自身の経験やまわりからも聞きましたが、皆が「友達を作りたい」と思いながら、 「自分から声を掛けるのはちょっとなあ…」という方がほとんどだと思います。
それって、すごくもったいないなと思いました。
せっかく同じ環境で学ぶ仲間がいるのだから、もっと積極的に学友とコミュニケーションをし、 なんでもチャレンジしていくことが重要だと思います(*^_^*)
DVDの内容はとても奥深いので、この話の続きは、また次回にさせて頂きます。