いざ、自立学習入門に挑戦!⑨通学制大学と通信制大学の大きな違い
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こんばんは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。
今日も前回に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である “自立学習入門”についてお話します。
今回から、DVDの第2回“学ぶ”を見て学んだ 「通学制大学と通信制大学の大きな違い」について書き残していきます。
【 通学制大学の特徴 】
・特定の学校(キャンパス)で学ぶ。(アパート等下宿先に住んで通う)
・決められた時間割で授業を受ける。
・特定された人が入学してくる。(学力試験に合格した人等)
・学習内容・方法が国で定められている。
大きな特徴を書くと、このようになります。
これだけを見ても分かるように、通学制大学は様々な縛りがあります。
「大学とはこういうものだ」と思ってしまえばそうなのかもしれませんが、 それに対して通信制の大学はいかがでしょうか。
【 通信制大学の特徴 】
・学習の場所が自由である。→教室でなくてもよい。
・学習の時間が自由である。 →早朝や夜、休日などコツコツと自分自身に合ったペースで勉強できる。
・入学がしやすい。→佛教大学の場合、入試は志願書(小論文のようなもの)を書きますが、 学力試験等ありません。
・学習内容が通学制よりも限定されない→年度の必要単位取得がない。
私が通信制大学を選んだ理由のひとつに「自由が多い!」ということがあります。
もちろん、自由と責任は常に相互関係にあるため、 自分にムチを入れて学習していく必要があります。
けれでも、言い換えれば「いつでも、どこでも勉強ができる」ということです。
目指せ自由人!!な私にとっては、ものすごく魅力的であり、 実際に勉強することへの縛りが少ないので、すごく助かっています。
こうした柔軟性は通信制大学ならではの魅力です!(・o・) ですので、やる気のある方、特に社会人の方は通信制大学を 選んでみることをおすすめします。
DVDの内容はとても奥深いので、この話の続きは、 また次回にさせて頂きます。