いざ、自立学習入門に挑戦!⑧通信制大学で“学ぶ”
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こんばんは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。
今日も前回に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である “自立学習入門”についてお話します。
今回から、DVDの第2回“学ぶ”を見て学んだことを書き残していきます。
通信制大学に入学された方が一番はじめに悩む・不安に思うこと、
それは… 「どのように勉強すれば良いかが分からない」ということです。
これまで、私たちが受けてきた学校教育は、いわば受け身の勉強です。
それに対し、通信制大学では自分の意志や判断で学習を進めなくてはいけません。
(だからこそ、自立学習というのか…\(◎o◎)/!)
ですので、まずは「勉強とは受け身で取り組むものではない」ということに、 通信制大学の学生さんは気付き、視点を変えていく必要があります。
通学制大学とは勉強の手段が異なるので、 慣れるまでは大変ですし、つらいと思います。。
しかし、苦労して取り組んだことは必ず自分自身の身となり、骨となります。
それらは一生役に立つ技術にもなるでしょう。
それに対し、楽して得たものというものは、すぐに役立たなくなるものです。
だからこそ、通信制大学においてはモチベーションの維持が最も重要となります。
モチベーションを維持できれば、おのずと学習は進んでいきます。
通信制大学は、みなが初めてなので、心配はありません。
モチベーションを維持し、ひとつひとつを着実にこなしていけば、 学校を卒業することや一生役に立つ学習方法が身に付くと思います。
DVDの内容はとても奥深いので、この話の続きは、 また次回にさせて頂きます。