いざ、自立学習入門に挑戦!⑩そもそも「自立学習」とは何か
スポンサードリンク
こんばんは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。
今日も前回に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である “自立学習入門”についてお話します。
今回から、DVDの第2回“学ぶ”を見て学んだこと、 「自立学習とは何か」について書き残していきます。
そもそも、自立学習とは「おのずから学ぶ」ということなのです。
通信制大学は通学制大学とは異なり、毎日学校に通って授業を受け、 勉強を進めていくという訳ではありません。
ですので、普段の学習をしていくうえで、当たり前ではありますが先生はいないのです。
そこで大切になる考え方は「自分自身を師(先生)とする」ことです。
「自分を導いてくれる先生がいないのであれば、自分自身が自分にとっての 先生となりなさい」という意味です。
DVDの中でおっしゃられている内容がすごく深いなあ、と思いました。
自立学習とは、おのずから学ぶこと。
こうした状況では、自分自身を先生とする必要がある。
これって、すごく大事なことだと思います。
さらに、優秀な人はまわりの誰からでも「学ぶ」ことができると言います。 自分自身や自分以外のまわりの人すべてが先生だと思えれば、 成長もひとしおだと感じました。
DVDの内容はとても奥深いので、この話の続きは、 また次回にさせて頂きます。