ゆるり、リゾバ日記。リゾバで感じた○○の大切さ
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リゾートバイトでフロント業務を始めてから、
よく目にすることのある光景があります。
これまで、その光景について感じていたものや思いがありました。
今日は、ふとリゾバを通して感じたあることの大切さについて、
書いていこうと思います。
親孝行をする光景を見て、感じたこと
リゾバで感じたあることの大切さ、
それは、家族への親孝行についてです。
私がリゾートバイトをしているホテルには、
働き盛りと思われる息子さん、娘さんが、子供や高齢になった両親を連れて、
家族三世代で宿泊にいらっしゃるのをよく見かけます。
私はそうした光景を目にすると、家にあったアルバムの中に私が赤ちゃんの頃に
地元の温泉旅館へ親戚一同で泊まりにいったときの写真を見た記憶を思い出します。
もちろんそのときの記憶はありませんが、
そうした光景を目にすると、不思議とほっとしますね。
赤ちゃんとして生まれたときにはもちろん何もできないし、
高齢になったときには老いのためにできなくなることが増えていく。
自分がかつて両親にしてもらったことを、お返しする。
温泉に入れるホテルに連れて行ってあげる、というのも親孝行のひとつですよね。
親孝行にもさまざまな方法があると思いますが、そうした光景を見ると、
私も親孝行がしたいし、家族に奉仕することも大切な仕事のひとつでではないかと
思わされます。
まだまだ遊んでいる場合じゃないな、と感じさせられます。
今は“ミニリタイア×海外放浪者”というスタイルで働き、生活していますが、
日本の外側にある世界を自分の経験を通して、世界を学んでいきながらも、
自分や家族、社会のために働かなければ、と思います。
新たな発見があるのもリゾバの魅力
普段、私は温泉旅館やホテルに泊まりに行くことがないので、
先述したようなことをふと思い出すことができたのも、
リゾバの経験があったからです。
親元を離れて生活していると、ずっとひとりで生きてきたかのように
勘違いしてしまいそうになりますが、そうではないということを感じさせられます。
ミニリタイア者として労働しているのは、海外放浪をしてもっと広い世界を知るため、
そして、世界に揉まれてもっとさまざまな経験を積み、
それを人生に生かしていくためだということを忘れずに
今後もリゾートバイトへ取り組んでいこうと思います。
そして、世界のおもしろさを社会に伝えることなど、
自分が本当に時間を費やしていきたいと思うことに
生涯を掛けて取り組んでいきたいものです。
そして、たまには家族にも電話しなくちゃ、ですね。