リゾバ、始めました。~応募からお仕事決定まで~
スポンサードリンク
リゾートバイトを開始してから早いことに数ヵ月が経過しました。
季節も秋から冬へと変化していく時期で、木々の紅葉が見せる美しさも
終盤へと差し掛かっています。
今回は、リゾートバイトの求人応募からお仕事決定までについての流れや
そのなかで感じたことをまとめてみようと思います。
応募から電話での面接について
私はスマホを使ってウェブサイトから必要事項を入力し、応募をしました。
その後、派遣会社から電話が掛かってきて、
自己紹介や派遣会社に登録をするための電話連絡をしました。
(基本的にはどこの派遣会社も電話での面接が行われていると思います)
応募理由やこれまでの職務経歴など一通りウェブサイトから
入力した情報についても、
再確認のために電話で聞かれることもありました。
こんなことも聞かれるの?と思ったこと
電話面接の中で特に「こんなことも聞かれるの?」と思ったことを
書いていきます。
①刺青の有無について
確かに接客する場面など、人と接する機会が多いと思われるリゾートバイトなので、
刺青の有無は秩序や風紀を重要視する日本では大事なんだろうなと
思いました。
ここは日本ですから、働いている人に刺青があったら、少しは驚きますよね。
②携帯電話を契約しているかどうか
また、携帯電話を契約しているか否か、という質問もありました。
「携帯電話を契約していない理由はなぜですか」って聞かれましたが。。。
長期で海外へ行っているのに使わない携帯電話を契約しているほど
無駄な出費はないですからね…
でも、派遣会社に登録してリゾバで働くには
携帯電話を持つことは必須条件でした。
(※私が登録した会社の場合です、派遣会社によって異なるかもしれません)
派遣先企業の方からシフト変更の電話が掛かってくることもありました。
それに、派遣先から逃げ出す人もいないとは言えないでしょうからね…
過去の私の携帯なんて全然鳴らない電話だったので、
「携帯電話っているの?」
「そんなに大事?」
とずっと思っていました。
けれど、世間を生きていくうえでは信用のために、
または会社員として生きていくうえでも必要なのかなと感じました。
あとは、なぜリゾートバイトを選んだのか(働く動機は大切でしょうね)や
喫煙者or禁煙者かについても聞かれました。
※派遣先企業や職種によっては喫煙者NGな求人もありました。
まとめ ~仕事選びは妥協せず、余裕を持って応募しよう~
私の場合、応募してから仕事が確定するまでに、
結局10日間ほど掛かってしまいました。
もちろん、私が希望した求人先を派遣会社に伝えてから、
派遣会社の担当者さまが派遣先企業と打ち合わせをしているはずなので、
仕事が決まり職場へ赴任するまでにはそれ相応の時間が掛かると
思っておいたほうが良いと思います。
また、私の場合は自分が継続することができると思った
リゾバの職種を絞っていたので、
派遣会社の担当者さま側からいくつか求人票を見せてもらい
勤務先を提案されても、
飲みこむことのできない条件の求人が多かったため、
決定までにより時間が掛かってしまったのかなと思います。
なので、応募される際は、応募される方自身の働くことができる期間が決まっていて、
その期間は「何がなんでもフルで働きたい、稼ぎまくりたい!!」
思っているのであれば、
お仕事開始までに掛かる時間を逆算し、
余裕を持って応募したほうが良いと思います。
さらに、派遣会社社員として労働するうえで必要な書類なども準備しておけば、
スムーズに労働契約の手続きも進み、早期のお仕事スタートにつながると思います。
●私が必要だった書類はこちら
・年金手帳の写し
・身分証明書(パスポート、運転免許証など)の写し
・給与振込用銀行口座番号が分かる書類の写し
・雇用保険被保険者証の番号(要伝達)
・マイナンバーの番号(要伝達)
(今年度の収入が別にあって、派遣会社に年末調整をしてもらう場合)
労働条件ははっきりと自分の意志を伝えよう!
そして、自分の労働条件は先方にはっきりと伝えておくほうが、
後々問題が起きないと思います。
というよりも、派遣労働なので、無理なものは無理、と
はっきりと伝えておくことが大事ではないかと感じました。
勤務地や給料など自分の希望する条件について伝えておくことが
リゾバに関わるすべての人々(労働者、派遣会社、派遣先企業、お客さん)
のためになると経験から感じました。