あすぺ旅

人生の備忘録

リゾバ、始めました。~勤務先赴任まで~


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少し前の話になりますが、リゾバで経験してきたことをまとめていこうと思うので、

過去をさかのぼりながらブログを書いていきます。

今日はリゾバ現地赴任からお仕事スタートまでの流れをまとめてみます。

リゾバ現地赴任当日

現地赴任日は朝4時に起床し、早朝に自宅を出発しました。

何しろ、私が働くリゾートバイト先までは公共交通機関を使っていっても

半日以上掛かってしまう。

私は自動車を持っていないので、公共交通機関での移動でした。

もちろん、どんどん田舎の方へ行くので、

ローカル線の電車やバスは1時間に1本しかない。

ということも移動に半日以上の時間が掛かる理由でした。

まず、自宅から新幹線に乗るための駅まで、電車で移動します。

電車に乗ると、日本人とは少し雰囲気が違う、

アジア系のおばちゃんたちが座席に座っていました。

おばちゃん同士は英語で会話をしていて、

私に何か聞きたそうな顔をしていたので、話をしてみました。

話を聞くと、これから私の地元の温泉街へ行くという

シンガポール人のおばちゃん5人組でした。

おばちゃんたちは通学に電車を使っている高校生が空席があるのに

なぜ座らないのか不思議だ、と私に言っていました。

私からすると、なぜ海外の人々が私の地元にある日本人においても

認知度の低い温泉街へ行こうとしているかのほうが不思議でしたが…w

海外の人々からしたらもっと認知度は低いはずです。

それなのに、外国人が訪れるんですよね。

(私も以前にその温泉街で、台湾人、ベトナム人、タイ人とも会いました。)

そして、新幹線に乗れる駅まで到着し、新幹線に乗り換えました。

普段は高速バスか飛行機での移動が多いので、新幹線に乗るのも久しぶりでした。

新幹線は速くて便利ですが、のんびりしていないからか、

あまり使いたいとは思わないんですよね。

その後、ホテル最寄りの駅まではローカル電車で移動し、

そこからさらにローカルバスに揺られて1時間。

やっと勤務先のホテルに到着です。

私が働いているホテルは山の中にあり、最寄りのコンビニでさえも

車で30分という僻地でした(笑)

その代わり、周りは自然に囲まれていて、自然が大切と思い、

自然のある環境で働きたいと思う人にとってはとても生活しやすい環境です。

私の場合は、コンビニで買いものをする習慣もないので、

特に不便さはありませんでした。

その後、派遣先企業担当者さまとごあいさつをし、

制服を頂き、食事や会社のルールを聞いてから、寮へと向かいました。

赴任日は勤務開始の前日だったので、その日は近くにある温泉街を少し散策し、

一日が終わりました。

まとめ ~交通費の上限や支給方法は要チェック~

今回、新幹線などを使用しましたが、交通費は全額支給でした。

(ただし、上限がありました)

派遣会社によって、交通費の支給方法や金額の上限が変わる可能性があるので、

要チェックですね。

私の登録している派遣会社は領収書の提出が必要と言われていたので、

交通機関から領収書をもらいながら勤務地へ向かいました。

公共交通機関で移動する場合は、どの電車やバスに乗ればいいかや、

乗車時間などの計画も派遣会社の担当者さまが決めてくださったので、

私はただそのスケジュールに沿って移動するだけで良かったです。

自家用車でリゾートバイト勤務地まで行かれる方は、

交通費の支給方法が異なると思います。

(自宅から勤務地までの距離に対して掛かるガソリン代+高速道路利用料金など)

これも、自分がお仕事決定する前にリゾートバイト派遣会社に

確認しておいた方がよいでしょう。