佛教大学通信教育課程で学べ!いざ、自立学習入門に挑戦!②学びを“志す”
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こんにちは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。
※現在は佛教大学通信教育課程には在籍していません。
(3回生に進級するタイミングで中途退学しました)
今日は先日に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である
“自立学習入門”についてお話しします。
今回は、DVDの第1回“志す”を見て学んだことを書き残していきます。
「佛教大学は法然上人の思いを受け継いでつくられた大学」 という説明からDVDは始まりました。
かつて、古き時代を生きていた浄土の人々が世の中の変化に危機感を感じ、 足元が崩れてゆく思いがしたとのことです。
そして、混乱していく世の中が悪い方向に進んでいくのを回避するために
「すばらしい人材を育成していかなければならない」という思いを当時浄土の人々はお持ちになりました。
こうした浄土の人々や法然上人の思いが受け継がれて誕生したのが、佛教大学の前身となる学校であったとのことです。
この学校は「開かれた学校」として作られたものでした。
それは、法然上人の「さまざまな人々を受け入れる」という思いが 込められているからです。
「どのような人々であっても、皆が協力し合って生きることの大切さ」や 「学ぶということはすべての人間に与えられた平等な権利である」と説かれている法然上人の思いがあったからこそ、「開かれた学校」として設立されました。
さらに、法然上人は「勉強は自分だけのためではない」とおっしゃっていました。
「勉強することは自分以外の他人の役に立つためにするのだ」とのことでした。
(確かに、自分が勉強することで誰かの喜びになるのなら価値ある行為だし、学ぶことへの向上心も生まれるよな)
(想像していたより、おもしろいじゃん!このDVD、楽しみながら視聴できそう(*^_^*))
そんなふうに思った私は、このあとのDVDもワクワクしながらサクサクと 見ることができたのです。
DVDの内容はとても奥深いので、何度にも分けてお話していきます!笑
この話の続きはまた次回にさせて頂きます。