佛教大学通信教育課程で学べ!いざ、自立学習入門に挑戦!①
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こんにちは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。
※現在は佛教大学通信教育課程には在籍していません。
(3回生に進級するタイミングで中途退学しました)
今日は1年次入学者にとって必須習得科目である “自立学習入門”についてお話しします。
佛教大学通信教育課程では、前期(4月)と後期(10月)に入学時期が分かれています。
私の場合は後期入学であったため、10月になると佛大からダンボールに入った資料が一式送られてきました。 (これから私の大学生活が始まるのか、わくわくするな~(@_@;))
なんてことを考えながらダンボールを開封したことを覚えています。
そのなかに入っていた資料のひとつが“自立学習入門”の教材でした。
佛教大学では様々な履修形態があります。
例えば…
・T履修…印刷教材(テキスト、教科書)による授業のこと。
大学から購入したテキストを読み、リポートを作成・提出した後に科目最終試験を受講し、 合格することで単位を取得することができます。 これは、大学まで足を運ばなくても自宅や町の図書館など 場所を選ばずに勉強できる学習手段です。
・SR履修…面接形式による授業(スクーリング)のことです。
実際に大学や学外の地方施設に足を運び、スクーリングを受講します。 その後、授業の最後に与えられた課題についてリポートを作成・提出することで、 合格になれば単位を取得することができます。 入学して初めの1、2年(基礎科目)を学習しているあいだは、 これらの学習方法が多いと思われます。
それでは、この“自立学習入門”の履修方法ですが、 これはVR履修といって上記の履修形態とは、また異なります。
・VR履修…映像教材とテキストを同時に使用しながら学ぶ学習方法です。
1. DVDを視聴し、テキストを読んで学習する。
2. 与えられた課題についてリポートを作成・提出する。
3. リポート評価がC以上であれば合格、評価がDであれば不合格となります。
このような学習方法がVR履修となります。
そして、佛教大学に1年次入学した方であれば必ず履修しなければならないのが、 この“自立学習入門”です。
ところが、このDVDは内容が第1回~第16回までに分かれています。
(仮に1回の放送が30分だとしても、単純計算で8時間は最低かかる…)
(しかも、これに合わせてテキストも読まなければならない、先が思いやられるな…)
これが“自立学習入門”の第一印象でした。
まわりの学友の話を聞いても、“自立学習入門”を後回しにして他の教科から学習しているという人をよく聞きます。
しかし、私の経験談から言わせていただくと、
“自立学習入門”は初めに終わらせておく方が間違いなくメリットがある!
と感じました。
この話の続きはまた次回にさせて頂きます。