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人生の備忘録

佛教大学通信教育課程で学べ!いざ、自立学習入門に挑戦!③“志す”から学んだこと


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こんにちは、佛教大学通信教育課程在籍中の“ぴーまい”といいます。

 

※現在は佛教大学通信教育課程には在籍していません。

(3回生に進級するタイミングで中途退学しました)

 

今日も前回に引き続き、1年次入学者にとって必須習得科目である

“自立学習入門”についてお話します。

 

今回も、DVDの第1回“志す”を見て学んだこと、 特に「重要だな」と思ったことを書き残していきます。

 

1、“縁起=共生である”

 

縁起(えんぎ)とは、仏教の用語で「他との関係が縁となって新たなものが生まれる」 という意味とのことです。

 

通信制大学で学ぶ学生のなかには、高校を卒業して大学に入学した18歳の方もいれば、 仕事を引退してからも学ぶ意欲があり、80歳から大学に進んだ方もいらっしゃいます。

 

私は、「さまざまな年齢、経歴を持った異なる考えを持つ人々と学びを共有できる」

という、この点が通信制大学において本当におもしろく、魅力であると実感しました。

 

通学制の大学では、まわりの学生は高校を卒業して大学に進学した人々、18歳から22歳くらいまでの年齢が近い同級生がほとんどだと思います。

しかし、 通信制大学には本当にさまざまな年齢、経歴を持った方々がいらっしゃいます。

 

実際に大学へ足を運んで勉強する面接授業(スクーリング)では、佛教大学がある京都・紫野キャンパスに さまざまな地域からさまざまな学生たちが集まってきます。

 

私が出会った学生さんには、北は北海道、南は鹿児島県からスクーリングを受講しに京都へ来られている方々もいました!\(^o^)/

 

このような環境だからこそ

 

学問を追究したい思い

勉強に対するモチベーションの向上

 

にもなるのだと私は実感しました。

 

こうしたスクーリングや大学の雰囲気についても、

また詳しく説明させていただきます!

 

DVDの内容はとても奥深いので、まだまだ続きます! この話の続きは、また次回にさせて頂きます。